cat,camera,cooking… 好きなこといろいろかいてます。
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12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2079ページ
ナイス数:21ナイス
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
原作の山月記が好きです。もりみワールドでした。はちゃめちゃなパンツ番長や詭弁論部もいいけど、しっとりとしたものもなかなかよいと思いました。
読了日:12月30日 著者:森見 登美彦
NHK きょうの料理ビギナーズ 2012年 01月号 [雑誌]
読了日:12月27日 著者:
NHK きょうの料理 2011年 12月号 [雑誌]
今年も御節を作る!
読了日:12月27日 著者:
本からはじまる物語
本をテーマにした有名作家の短編アンソロジー。それぞれ個性があり、うまいと思うものやうーんと思うものもあり。本というよりも書店がメインのものも多いです。形のせいか、本が羽ばたくというのもいくつか。私は市川拓司「さよならのかわりに」がよかったです。
読了日:12月19日 著者:恩田 陸,今江 祥智,朱川 湊人,三崎 亜記,有栖川 有栖,二階堂 黎人,阿刀田 高,本多 孝好,内海 隆一郎,梨本 香歩,篠田 節子,市川 拓司,石田 衣良,山崎 洋子,大道 珠貴,いしい しんじ,山本 一力,柴崎 友香
LOVE ME 10$ (ビーボーイノベルズ)
積読本を読んでみる。脱BLして久しいけど、なかなか読みやすかったです。ひちわさんはうまいなー。
読了日:12月19日 著者:ひちわ ゆか
恋文の技術
ちょっとした偶然と職場の司書さんと話す機会があり、お勧めしてもらった本。モリミさんは三冊目です。大学院生、四月から能登半島で寂しく実験をすることになり、京都の友達・先輩らとの手紙武者修行が始まる。手紙だけで構成されてます。最初数ページから読みながら吹き出し大笑いし、最後はぼろぼろ泣いてしまいました。かくいう私も昔手紙魔でした。懐かしく思い出しました。あんな手紙を万年筆でさっと書いてみたいものです。
読了日:12月12日 著者:森見 登美彦
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
維新はいろいろ読んだけど、実は戯言シリーズは読んだことがありませんでした。今のような言葉遊びも少なく、毒々しさも遊びも少なく、ミステリラノベ版!みたいでした。初々しい!
読了日:12月12日 著者:西尾 維新
カメラ日和 2012年 01月号 [雑誌] VOL.40
読了日:12月10日 著者:
NHK きょうの料理ビギナーズ 2011年 12月号 [雑誌]
読了日:12月10日 著者:
太陽の坐る場所
人物像があやふやでうまく捉えられないと思ったら、そういうわけねってという話でした。28歳高校のクラス会に同級生出身の女優を呼ぼうとあれこれする。女の子のリアルな負の感情が隠すことなく書かれているので、ちょっと怖い。聡美と連絡取れないのが最後までわからなかったんだけど…みんな行方不明になってというのがメインの謎かと思った。
読了日:12月04日 著者:辻村 深月
二十四の瞳 (新潮文庫)
小豆島いったついでに読んでみる。前半は先生と生徒たち、後半は戦争のこと。今が恵まれていることを否応なしに実感しました。どんなに小さな村でもものがなくても、大事な、輝いているものはある。だけど、あんなに楽しく前向きな先生を、世間を暗くしていったのは戦争なんだと思いました。ところどころきらきらと輝く先生と子供たちに涙なしでは読めれませんでした。
読了日:12月02日 著者:壺井 栄
趣味の園芸ビギナーズ 2011年 10月号 [雑誌]
読了日:12月01日 著者:
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2079ページ
ナイス数:21ナイス
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
原作の山月記が好きです。もりみワールドでした。はちゃめちゃなパンツ番長や詭弁論部もいいけど、しっとりとしたものもなかなかよいと思いました。
読了日:12月30日 著者:森見 登美彦
NHK きょうの料理ビギナーズ 2012年 01月号 [雑誌]
読了日:12月27日 著者:
NHK きょうの料理 2011年 12月号 [雑誌]
今年も御節を作る!
読了日:12月27日 著者:
本からはじまる物語
本をテーマにした有名作家の短編アンソロジー。それぞれ個性があり、うまいと思うものやうーんと思うものもあり。本というよりも書店がメインのものも多いです。形のせいか、本が羽ばたくというのもいくつか。私は市川拓司「さよならのかわりに」がよかったです。
読了日:12月19日 著者:恩田 陸,今江 祥智,朱川 湊人,三崎 亜記,有栖川 有栖,二階堂 黎人,阿刀田 高,本多 孝好,内海 隆一郎,梨本 香歩,篠田 節子,市川 拓司,石田 衣良,山崎 洋子,大道 珠貴,いしい しんじ,山本 一力,柴崎 友香
LOVE ME 10$ (ビーボーイノベルズ)
積読本を読んでみる。脱BLして久しいけど、なかなか読みやすかったです。ひちわさんはうまいなー。
読了日:12月19日 著者:ひちわ ゆか
恋文の技術
ちょっとした偶然と職場の司書さんと話す機会があり、お勧めしてもらった本。モリミさんは三冊目です。大学院生、四月から能登半島で寂しく実験をすることになり、京都の友達・先輩らとの手紙武者修行が始まる。手紙だけで構成されてます。最初数ページから読みながら吹き出し大笑いし、最後はぼろぼろ泣いてしまいました。かくいう私も昔手紙魔でした。懐かしく思い出しました。あんな手紙を万年筆でさっと書いてみたいものです。
読了日:12月12日 著者:森見 登美彦
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
維新はいろいろ読んだけど、実は戯言シリーズは読んだことがありませんでした。今のような言葉遊びも少なく、毒々しさも遊びも少なく、ミステリラノベ版!みたいでした。初々しい!
読了日:12月12日 著者:西尾 維新
カメラ日和 2012年 01月号 [雑誌] VOL.40
読了日:12月10日 著者:
NHK きょうの料理ビギナーズ 2011年 12月号 [雑誌]
読了日:12月10日 著者:
太陽の坐る場所
人物像があやふやでうまく捉えられないと思ったら、そういうわけねってという話でした。28歳高校のクラス会に同級生出身の女優を呼ぼうとあれこれする。女の子のリアルな負の感情が隠すことなく書かれているので、ちょっと怖い。聡美と連絡取れないのが最後までわからなかったんだけど…みんな行方不明になってというのがメインの謎かと思った。
読了日:12月04日 著者:辻村 深月
二十四の瞳 (新潮文庫)
小豆島いったついでに読んでみる。前半は先生と生徒たち、後半は戦争のこと。今が恵まれていることを否応なしに実感しました。どんなに小さな村でもものがなくても、大事な、輝いているものはある。だけど、あんなに楽しく前向きな先生を、世間を暗くしていったのは戦争なんだと思いました。ところどころきらきらと輝く先生と子供たちに涙なしでは読めれませんでした。
読了日:12月02日 著者:壺井 栄
趣味の園芸ビギナーズ 2011年 10月号 [雑誌]
読了日:12月01日 著者:
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
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