cat,camera,cooking… 好きなこといろいろかいてます。
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11月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2738ページ
ナイス数:25ナイス
奇跡島の不思議
孤島もののミステリかと思ったら、二時間ドラマみたいだったよwみたいな展開でした。がっつりミステリ読みたい時期に読んだのが悪かった…ホラー?サスペンス?よりかな?美術作品が多く眠る孤島にやってきた美男美女を含む美術大のサークルの仲間たち。そこで起こる殺人事件が!…です。
読了日:11月29日 著者:二階堂 黎人
苦手な相手を100%味方につける技術―スゴ腕セールスウーマンが教える
朝倉さんの本が読んでみたくて。納得はするけど、「頑張れば思いは伝わります」という精神論ぽいとこも多いかも。具体的なのはおもしろい。
読了日:11月24日 著者:朝倉 千恵子
ふたりの距離の概算
表紙が今まで全く違って、古典部だと気づきませんでした。読み始めて、気づきました。担当でもかわった??二年生になり、新入生が入る。仮入部していた子が突然入部をやめることに。ホータローは推理を二つに絞る。そのどちらもが正解であり、理由が明らかに…この後が気になる!
読了日:11月24日 著者:米澤 穂信
ララピポ
奥田さんってなんだかんだでこういうのも好きなのかなーと思ったり。下ネタ満載の底辺の人たち。官能小説とは違うの?前に一章だけ読んだことある…。
読了日:11月24日 著者:奥田 英朗
ちゃんと話すための敬語の本 (ちくまプリマー新書)
とても興味深くおもしろかったです。十代を対象にした敬語とはなんぞや?という話。「敬語を使え」といわれると、イラッとすることが納得。尊敬する人には敬語を使いたいのに使うと遠くなるという理由が敬語は昔の言葉であり、もとは尊敬ではなく、ランクわけのためというのが現代の矛盾を生むわけね。
読了日:11月22日 著者:橋本 治
とっても不幸な幸運
酒場を舞台に奇妙な「とっても不幸な幸運」という100円の缶によってそれぞれの過去や問題事が起きる話。ビストロ・パ・マルや香菜里屋に似た感じかな。心地よい雰囲気で、私も常連になりたい!
読了日:11月08日 著者:畠中 恵
ホルモー六景
鴨川ホルモーの短編サイドストーリーみたいな感じでした。他の大学や過去の話など。どれもよかったけど、もっちゃんからそうなるのかと驚きでした。
読了日:11月08日 著者:万城目 学
鴨川ホルモー (角川文庫)
凡ちゃんかっこかわいかった!!!最初ハリセンボンの春菜さんのイメージで読んでたけど、映画は栗山千明さんか!なんにしても読んでいくうちにこんなにイメージの変わったキャラていうのもめずらしいです。森美さんに雰囲気似てるかも。勢いはあるのにときどき繊細で丁寧な描写に心奪われます。文句なしにおもしろかった!
読了日:11月07日 著者:万城目 学
天使はモップを持って (文春文庫)
職場で起きる小さな日常ミステリ。探偵役は渋谷にいそうなギャルだけど掃除好きな凄腕清掃員。掃除はどちらかというと苦手な私ですが、キリコちゃんみたいに掃除好きになれたらいいなー。最後の話がどきどきしました~
読了日:11月01日 著者:近藤 史恵
キノの旅〈8〉the Beautiful World (電撃文庫)
読了日:11月01日 著者:時雨沢 恵一
2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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10月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4122ページ
ナイス数:10ナイス
ロード&ゴー
他の作品の派生みたいでうれしい!実際に現場ではないけど、病院勤務としてはいかにもな感じにちょっと恥ずかしかったけど、実際はもっと違うんだよと、途中から流れが急加速!そこからどうなる?どうなる?とどきどきしながら読みました。病院としての立場、患者さんの立場どちらも言い分はあるけど、何が原因となっているのか、病院や議会に棚上げしないで言及してほしかったです。
読了日:10月28日 著者:日明 恩
キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)
エピローグが原点回帰、はじまりの旅みたいでよかったです。
読了日:10月27日 著者:時雨沢 恵一
キノの旅〈6〉the Beautiful World (電撃文庫)
「祝福のつもり」がなんとも印象的でした。ブラックな落ちが多い中、どこか清々しさがあります。旅の途中の蒼い人たちもなんだかかわいかったです。
読了日:10月25日 著者:時雨沢 恵一
賢者はベンチで思索する
「ふたつめの月」の前作。文庫版の表紙がかわいい。二作目から読んでしまったので、わんこたちがやってきた経緯がわかってよかったです。自分の立場が中途半端でもやもや感がよく伝わってきます。弟成長したなー
読了日:10月22日 著者:近藤 史恵
キノの旅〈5〉the Beautiful World (電撃文庫)
キノの旅は二方向をテーマとしているような気がします。見る側によってがらりと世界が変わるというか。さらりと読めました。師匠が気になる。
読了日:10月19日 著者:時雨沢 恵一
茨姫はたたかう (祥伝社文庫)
整体師合田力シリーズ二作目。 また二作目から読んでしまった…。とはいえ、二作目とは思えないほど、うまくまとまっていました。そういうキャラ付けというか設定なのかと思ってしまいました。なんだか合田先生の言葉は心に染み入るようでグサグサとも刺さるようでつい自分は?と振り返ってしまいます。合田先生に私も診てもらいたい。肩痛すぎ。見えないストーカーを誰か考えながら読んでみました。
読了日:10月18日 著者:近藤 史恵
鬼物語 (講談社BOX)
幼女と童女と少女のハーレム。久々にあららぎくん語り部で、不真面目で素直に楽しかった。正直いうと傾で期待したまよいちゃんとあららぎくんの掛け合いがようやく見られたという感じ。ラストは泣きそうでした。伏線どうするんだ…??
読了日:10月14日 著者:西尾 維新
恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-
上遠野さんの本を読んだのはブギーポップ以来です。あのジョジョをどう現すんだろうと思ってたけど、とても自然で、その後の話だけではなく、とても丁寧に過去の話(五部)から現在の話へと書かれていて、四部と五部を再読したくなりました。最後のシーンに思わず泣いたw
読了日:10月12日 著者:上遠野 浩平,荒木 飛呂彦
キノの旅〈4〉the Beautiful World (電撃文庫)
さほど残虐さを感じなくて、前巻よりも薄まった感じ。ブラックユーモアみたいな感じかも。 相変わらずキノはおいしそうに食べてる。
読了日:10月12日 著者:時雨沢 恵一
ギフト
とある事情で警官をやめた男と霊が見える少年の死にまつわる話。とても丁寧に書かれている。 感動よりもそれぞれにどういう過去・経緯があったのかのほうが気になってしまった。上司よいなー。
読了日:10月10日 著者:日明 恩
キノの旅〈3〉the Beautiful World (電撃文庫)
相変わらず落ちが秀逸。 途中で展開が読めても十分楽しめる。 差別~の爽快感が好きです。
読了日:10月07日 著者:時雨沢 恵一
キノの旅〈2〉the Beautiful World (電撃文庫)
再読。 落ちを考えながら読むのが楽しい。
読了日:10月05日 著者:時雨沢 恵一
なみだ研究所へようこそ!―サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル)
ぽかーん。鯨さんぽいにつきる。
読了日:10月04日 著者:鯨 統一郎
ふたつめの月 (文春文庫)
タルト・タタン、ヴァン・ショーの続きにわんこの表紙に惹かれて読んだけど、シリーズ二冊目だった… とても丁寧、共感できる感情で、あるあると思いながらも、ニヤニヤと読んでしまいました。心が温まるというか、なんでもないことだけど、ほっこりしてしまいます。読みやすく、疲れたときに心に沁みます。 秋の読書におすすめ。
読了日:10月03日 著者:近藤 史恵
難民探偵 (100周年書き下ろし)
講談社100周年企画の一冊。 維新はストーリーじゃなくて言葉遊びがメイン。
読了日:10月01日 著者:西尾 維新
2011年10月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4122ページ
ナイス数:10ナイス
ロード&ゴー
他の作品の派生みたいでうれしい!実際に現場ではないけど、病院勤務としてはいかにもな感じにちょっと恥ずかしかったけど、実際はもっと違うんだよと、途中から流れが急加速!そこからどうなる?どうなる?とどきどきしながら読みました。病院としての立場、患者さんの立場どちらも言い分はあるけど、何が原因となっているのか、病院や議会に棚上げしないで言及してほしかったです。
読了日:10月28日 著者:日明 恩
キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)
エピローグが原点回帰、はじまりの旅みたいでよかったです。
読了日:10月27日 著者:時雨沢 恵一
キノの旅〈6〉the Beautiful World (電撃文庫)
「祝福のつもり」がなんとも印象的でした。ブラックな落ちが多い中、どこか清々しさがあります。旅の途中の蒼い人たちもなんだかかわいかったです。
読了日:10月25日 著者:時雨沢 恵一
賢者はベンチで思索する
「ふたつめの月」の前作。文庫版の表紙がかわいい。二作目から読んでしまったので、わんこたちがやってきた経緯がわかってよかったです。自分の立場が中途半端でもやもや感がよく伝わってきます。弟成長したなー
読了日:10月22日 著者:近藤 史恵
キノの旅〈5〉the Beautiful World (電撃文庫)
キノの旅は二方向をテーマとしているような気がします。見る側によってがらりと世界が変わるというか。さらりと読めました。師匠が気になる。
読了日:10月19日 著者:時雨沢 恵一
茨姫はたたかう (祥伝社文庫)
整体師合田力シリーズ二作目。 また二作目から読んでしまった…。とはいえ、二作目とは思えないほど、うまくまとまっていました。そういうキャラ付けというか設定なのかと思ってしまいました。なんだか合田先生の言葉は心に染み入るようでグサグサとも刺さるようでつい自分は?と振り返ってしまいます。合田先生に私も診てもらいたい。肩痛すぎ。見えないストーカーを誰か考えながら読んでみました。
読了日:10月18日 著者:近藤 史恵
鬼物語 (講談社BOX)
幼女と童女と少女のハーレム。久々にあららぎくん語り部で、不真面目で素直に楽しかった。正直いうと傾で期待したまよいちゃんとあららぎくんの掛け合いがようやく見られたという感じ。ラストは泣きそうでした。伏線どうするんだ…??
読了日:10月14日 著者:西尾 維新
恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-
上遠野さんの本を読んだのはブギーポップ以来です。あのジョジョをどう現すんだろうと思ってたけど、とても自然で、その後の話だけではなく、とても丁寧に過去の話(五部)から現在の話へと書かれていて、四部と五部を再読したくなりました。最後のシーンに思わず泣いたw
読了日:10月12日 著者:上遠野 浩平,荒木 飛呂彦
キノの旅〈4〉the Beautiful World (電撃文庫)
さほど残虐さを感じなくて、前巻よりも薄まった感じ。ブラックユーモアみたいな感じかも。 相変わらずキノはおいしそうに食べてる。
読了日:10月12日 著者:時雨沢 恵一
ギフト
とある事情で警官をやめた男と霊が見える少年の死にまつわる話。とても丁寧に書かれている。 感動よりもそれぞれにどういう過去・経緯があったのかのほうが気になってしまった。上司よいなー。
読了日:10月10日 著者:日明 恩
キノの旅〈3〉the Beautiful World (電撃文庫)
相変わらず落ちが秀逸。 途中で展開が読めても十分楽しめる。 差別~の爽快感が好きです。
読了日:10月07日 著者:時雨沢 恵一
キノの旅〈2〉the Beautiful World (電撃文庫)
再読。 落ちを考えながら読むのが楽しい。
読了日:10月05日 著者:時雨沢 恵一
なみだ研究所へようこそ!―サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル)
ぽかーん。鯨さんぽいにつきる。
読了日:10月04日 著者:鯨 統一郎
ふたつめの月 (文春文庫)
タルト・タタン、ヴァン・ショーの続きにわんこの表紙に惹かれて読んだけど、シリーズ二冊目だった… とても丁寧、共感できる感情で、あるあると思いながらも、ニヤニヤと読んでしまいました。心が温まるというか、なんでもないことだけど、ほっこりしてしまいます。読みやすく、疲れたときに心に沁みます。 秋の読書におすすめ。
読了日:10月03日 著者:近藤 史恵
難民探偵 (100周年書き下ろし)
講談社100周年企画の一冊。 維新はストーリーじゃなくて言葉遊びがメイン。
読了日:10月01日 著者:西尾 維新
2011年10月の読書メーターまとめ詳細
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