cat,camera,cooking… 好きなこといろいろかいてます。
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嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
当たり外れはあるけど、平均的に面白い&気軽に読読めます。
社会問題をこういう風に切り込んでいくのにはなるほどと思いました。
初めて加賀もの読んだ。
新参者、見とけばよかったのか(評判いいから)、見なくてよかったのか(読む楽しみが減ってしまうから)。
この前ののスペシャルはなかなか面白くて見てしまった!
思えば、高校生のときに夢中になって読んだ作家さんを中心に今でも読んでます。
メフィストとかこのミスとかそのあたりの雑誌を中心に。
いっぱい出版されてるから、読んでいるうちに次の本が出て、ぐるぐると同じジャンルばかりで、一番よくないばっかり読みをしてます。
そういう意味でなんとなく読んだ四畳半とか鹿男は新鮮でした。
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休みに読んだ本
水田美意子「殺人ピエロの孤島同窓会」
予備知識なしで読み始める。
孤島ものの本格ミステリかと楽しみにしてたら、バトロワみたいなラノベでした。読み終わってから知ったけど、12歳が書いた連続殺人ミステリらしい。12歳を売りにしてまだ磨かれてない原石として販売するよりはしっかり推敲して、おおと思える内容にしてほしかった。
12歳にしてすごいなーの一言に尽きる…。
「タルト・タタンの夢」近藤史恵
マイミクさんにおすすめされた本です。
こういう話大好き。ドストライクです。
おいしいビストロでの日常ミステリ短編集です。
「シンデレラ・ティース」坂木司
歯医者嫌いの女の子が歯医者の受付アルバイトをする日常ミステリ。
女の子目線って新鮮な感じがします。
懐かしい甘酸っぱい過去を思い出しました。
ちなみに私も歯医者が大の苦手です;
切れない糸 (創元クライム・クラブ)
突然父を亡くし、家業のクリーニング屋を受け継ぐことに!
ちょっと暑苦しいときもある人情あふれる商店街での日常ミステリ。
わからないから怖い。
何考えているのかわからない、近寄りたくないと思うのはその人、そのものを知らないから。
その言葉を受け止めたら、少し前向きに考えれるような気がしました。
いつも坂木さんの本を読むと心が温まります。
Magazine
PLUS1 LIVING 12月号
突然父を亡くし、家業のクリーニング屋を受け継ぐことに!
ちょっと暑苦しいときもある人情あふれる商店街での日常ミステリ。
わからないから怖い。
何考えているのかわからない、近寄りたくないと思うのはその人、そのものを知らないから。
その言葉を受け止めたら、少し前向きに考えれるような気がしました。
いつも坂木さんの本を読むと心が温まります。
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PLUS1 LIVING 12月号
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